子供にイライラしてしまう—涙が止まらなかったセッション体験

セッションの感想を送らせていただきます。
漠然とした生きづらさを子どもの頃からずっと抱えていて、この生きづらさの正体が知りたいと思っていました。
幼少期の養育環境に問題があったことはここ数年で理解していたのですが、親がどんなふうに私を見ていたのか、親の椅子に座ったらポロポロと言葉が出てきて涙が止まりませんでした。

私は親から望むような愛情はもらえなかった。
わかっていたはずなのに、心のどこかでは諦めきれていなかったのだと思います。
また、私を無条件に助けると言ってくれたお姉さんの存在(セッションのサポートをしてくれた方)を目の前にしたとき、体がのけぞるような、後退りするような怖さがありました。
私の本心は、「無条件に助ける?意味がわからない。こっちに来ないでほしい」でした。
そう思ってしまうほど、私は条件付きの愛情に慣れきってしまっていたんだと思います。
自分をわかってくれる人がほしいとずっと思ってきたのに、実際目の前に現れたら恐ろしくて拒絶したくなった。自分を都合よく扱う人の方が、嫌だけど安心する。
それは親にそう扱われていたから。
悲しいけれど、そんな自分の現在地に気づくことができました。
セッションを受けて数日たって、いつもはイライラする子どもの言動をほほえましく見守ることができている自分に驚きました。
<40代、女性>
適応障害や睡眠障害を抱えている方でした。
その原因を探っていくと、幼少期の両親とのやり取りの中で、ずっと我慢を強いられていたことがわかりました。そうしなければならない家庭環境だったのです。
自分が禁止されてきたことを目の前で子どもがすると、内側から「ダメ!」と反応が湧き上がる。そんなことをしてはいけない、我慢しなければいけない——無意識がそう訴え、イライラを感じてしまっていました。
しかし、その反応が起こるのは自然なことです。次に同じ感情が湧いたときは、「本当に我慢する必要があるのか?」と一度立ち止まり、考えてみてください。
「子どもは自由にしていい。私も自由にしていい。」
そう心に問いかけ、冷静に向き合ってみてください。きっと、心が少しずつ軽くなっていくはずです。次回のご予約もしていただき、ありがとうございました。
