パニック障害・娘との関係(お客さまの感想)
パニック障害・娘との問題に悩んでいる
問い合わせの時点からとても心温かく
安心したやりとりでこの人にお願いしたいと強く思いました。
事前に私が伝えておいた、
パニック症について、今この部屋は大丈夫かどうか確認してくれました。
私はパニック症があり、
薬を飲まないと電車や飛行機に乗れません。
不眠症もあり、薬がないと眠れません。
そして、自分が母へ甘えるのを我慢したことにより、
娘に甘えさせてあげられない、無条件に受けいれてあげられない、
そのことに悩んでいました。
これはカズ姐さんの動画で、この負のループがあるのは勉強していました。
このことが一番の解決したい問題でした。
私が6.7歳の頃に父が強迫性神経症になり、
母に暴力を振るようになりました。
私は泣きながら止めていました。父も母も私も3人とも泣いていました。
この35年間、父が辛くて、母に暴力を振るそして母はそれを我慢する。それが仕方がないことだと私は思ってきた。
でもヒギンズ先生は
・それは仕方がなかったことではない。
・どんなことがあっても暴力は受け入れてはいけないことなんだ。
・親として子供に我慢をさせてはいけないんだ。
・夫婦で解決して解決できないならば父を入院させるなり、何か方法を考えなければいけなかった。
・母は自営の仕事と父の病気、父の暴力、そして子育てでもう完全にキャパオーバー。それで私に6割背を向けた。残り4割で子育て。それはある意味ネグレクトだ
と言ってくれた。私はそんなことを考えたこともなかったので、驚いた。
小さい私は寂しかったよ。悲しかったよ。辛かったよ。怖かったよと言って泣きました。
1回目は自分の悲しみ、辛さ、恐怖、不安を感じたところで終了です。
私のパニック症や不眠症は
小さい頃の不安、恐怖から来ているものだろうと教えてくれました
ヒギンズ先生はこの後のこともしっかりと説明してくれて、まずは自分の悲しみ、辛さ、恐怖、不安を書き出して、小さい頃どういう風に感じていたかをしっかりと言語化しましょう。
あとインナーチャイルドしっかり癒しましょう。
そして今後どういう感じで進めていくなど提案してくれて、私が結果を出したくてどんどん先へ進めたいと話すと、
今はしっかりと自分を癒して自分の感情を感じることが先ね♡
焦らないで時間をかけてゆっくりやっていこうね♡
と優しく言ってくれました。
母に背を向けられていた私は
多分こんな安心感を覚えたことはないんだと思います。私は今回で、もう過去に自分の自分を邪魔されない!過去と言う逃げ道を作らない!絶対に過去の自分を癒し、娘を無条件に受け入れられるようになり心地よい人生を歩むと決めています。
ありがとうございました。
我らの先生、カズ姐さんYouTube「深くて面白い心理学」
見てくださっていて、心理の勉強をしていた方でした。
ご自身で何かのトラウマが
引っかかっているのではないか、
それを解決したいと決意して来られました。
幼い子供はどんな状況も受け入れて
馴染んでしまいます。
家庭が恐怖でいっぱいだと、
社会も同じく恐怖でいっぱいなんだろうと、
身体は常に緊張し警戒してしまいます。
※過去の恐怖を無意識に持ち出している、
これがトラウマです。
クライアント様の中の幼い頃の自分が
今でも恐怖で震えているのだと思います。
その幼い子の不安に満足するまで寄り添って
少しずつゆっくり、癒してあげてださい。
応援しています。
感想ありがとうございました。