11月23日ワークショップ開催します
こんな人向けのワークショップです
- 心がいつも不安
- 1人になると虚しい
- 孤独感がいつもある
- 人と親しくなりたいけどいつもうまくいかない
- 人に対してすごく緊張する
- 親しい人でも、どこか信じられない
愛着が傷ついているのかもしれません
あなたは幼少期に「親の愛を十分に、満足するまで」もらえていましたか?
赤ちゃんの時は、養育者が必要です。
ハイハイができるようになるとその養育者を求め
後を追います。
1番信頼できそうな人を求めるのは動物の本能でもあります。
親を追う動物はたくさんいますよね。
その時に、もしも無視をされたり
邪魔者扱い、あっちへ行け、
いい子にしていたらいいけど、
そんな風に親が接していたら
子供はだんだんと近づかなくなります。
行っても無駄だし、傷つく、
そして、嫌われたら生きていけない事も
本能で感じているのです。
衣食住は子供の時には自分で用意できないので
何度も親に近づいてみて、チャレンジするものの
来ないでというサインを受け続けたら
近づいてはいけないんだと、学んでしまいます。
そして、なぜ、どうしてなのか
自分が悪いからなのか
そんな風に自分を否定して
我慢を続けて成長すると
最初に書いたように
- 心がいつも不安
- 1人になると虚しい
- 孤独感がいつもある
- 人と親しくなりたいけどいつもうまくいかない
- 人に対してすごく緊張する
- 親しい人でも、どこか信じられない
どうしてもそんな風に考えてしまう
そして、情緒不安定になります。
幼少期に傷つき、自分は愛してもらえない
自分はどうせ嫌われる
どうせ理解されない
見捨てられる
そんな感覚が無意識にしっかりと刻まれてしまっている
こんな風に自分ではなかなか気づかない
無意識にある間違った認識が
もしあるのだとしたら
生き辛いのは
情緒が不安定になってしまうのです。
子供の時に学んだ人とのつながり
いつも親から拒絶されていた人は
「どうせ自分は嫌われる存在」
そんな風に自分を過小評価します。
すると、なんと自分から
「いえいえ、私はそんなことはできません、わかりません」
例え褒められても
「どうせ社交辞令、そんなわけない、調子のいいこと言って」
と受け取りません。
そして、馬鹿にされたり、見下されたり、意地悪をされても
「やっぱり自分は嫌われるんだ」
そう思って納得し、それを受け入れます。
つまり、怒ったり、言い返したり、なぜですか、どうしてですかと
食い下がることもせず、やられっぱなしになる。
すると、心が病んでしまいます。
こんな風に性格や行動パターンは多くの場合
幼少期の養育環境が影響をしています。
生まれつきの性質というところもあるとは思いますが
親とのつながり、関わり、コミュニケーションにより
自分という人間は、どう扱われるのか、それを身につけてしまうのです
最も良い関わりは
十分に話を聞いてもらえて
遊ぶ時間を共有して
雨の日も、嵐の日も、降り注がれる優しさと愛
これらを子供の時に満タンになるまで
受け取っていることです。
※共に過ごす時間ではなく、内容です。
心理セラピストヒギンズ純子が語る
<愛と幸せの見つけ方>心理のワークショップ
日時*11月23日(土曜日)13時から17時
参加費*3,000円
場所*東京都品川区大井町駅徒歩6分
詳しい住所と道順はお申し込み後にお知らせいたします。
お申し込みはこちらからhttps://forms.gle/sQrq79xjVogdiKUEA